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ユーザーイベント「ココナラ夏祭り」をレポート!

はじめまして!今年5月にココナラに入社した中田です。

2024年7月19日、この日を知っていたかのように梅雨が明けた翌日にユーザーイベント「ココナラ夏祭り」が開催されました。約70名のユーザーさんがココナラ渋谷本社に大集合!今回は私がユーザーイベントに初参加してきたのでレポートします。

中田 渉(しょー)/ CEO室 事業開発担当
東京大学卒業後、アフリカのスタートアップ企業に入社。その後、アフリカで起業しCOOとして事業の立ち上げを経験。ココナラへの入社を機に帰国。転職活動の際、ココナラCEO鈴木と意気投合したこと、事業多角化のフェーズに魅力を感じ経験が活かせそうと思い入社を決意。現在はCEO直下で新規事業開発や海外展開に向けたリサーチなど、更なる事業展開に向け、幅広く可能性を探っています。
ディズニーとミュージカルが好きで、9月に大阪に劇団四季の「ウィキッド」を観に行くのが楽しみです。私自身も学生時代に競技ダンスをやっていたエンターテイメント大好き人間です!

テーマは夏祭り!屋台に、浴衣に、夏を楽しみながら交流を

ココナラでは、年20回ほどユーザーイベントを行っており、ユーザーさん同士が交流したり、私たち社員が直接プロダクトへのご意見・ご要望をお伺いするなどしています。

実は、入社前に「ココナラは社員だけでなく、ユーザーさんも含め、みんなでプロダクトを作っているんだ」という話を聞き感銘を受けました。「一人ひとりが「自分のストーリー」を生きる世の中を作る」をビジョンに掲げ、スキルマーケットを運営する者として、ユーザーさんに会い話をするに勝ることはないだろうと。それもあり、イベントに参加できる日を心待ちにしていました。

今後仕事をする上で、ユーザーさんの顔を想像できるようになることで、モチベーションも上がるし、解像度も上がり、筋の良いアイディアが考えられるようになりそう。私はそんな目的意識で参加をしました。

今回は、”スキルマーケット ココナラの12周年記念”と”夏祭り”がテーマ!季節感を楽しみながら、わいわい気軽に交流していただきたいという企画でした。

夏祭りと言えば屋台ですよね。なんとこの日は、社内に屋台が登場しお祭り会場と化していたのです。社内でこんなことができるのか!と衝撃でした(笑)

焼きそば、フランクフルト、唐揚げ、おにぎり、チョコバナナ、駄菓子。ビニールプールにはお酒やラムネなどキンキンに冷たいドリンクも並びました。

浴衣や甚平でご参加いただいたユーザーさんも!

受付ではオリジナルのうちわをプレゼント!

私たち社員も屋台にスタンバイ!夏祭りを楽しんでいただく準備は万端です!

19:00受付開始後、続々とユーザーさんが集まり、あっという間に会場は熱気に包まれました!もともと仲の良いユーザーさん同士や、「はじめまして」の挨拶をする方々、皆さん早々に屋台のごはんとドリンクを手に交流を楽しんでいました。

驚いたのは初めましての方同士もすぐに打ち解けていること!ご自身のココナラのプロフィールページを見せ合い自己紹介したり、同じプラットフォームを使うユーザーさん同士だからこそ相談をしたりアドバイスを求め合ったり。話題は尽きない様子でした。

テーマ別に4つのエリアで交流会を!

CEO鈴木の乾杯でイベントスタート!!

今回の交流会はテーマ別に4つのエリアで楽しめるよう企画されてました!

  1. フリー交流エリア(屋台エリア)

  2. CEO鈴木の部屋

  3. 創業者南の部屋

  4. ココナラプロ責任者 国原の部屋

フリー交流エリアで屋台を楽しんだり、ユーザーさん同士やココナラの社員と交流を楽しむのもよし。話を聞きたい・質問したい時は、お目当てのお部屋に行くのもよし。30分を4回!最大で全エリアを楽しむことができました。

イベント中、私はCEO鈴木の部屋のサポートを担当していました。

鈴木の部屋でユーザーさんからいただいたご質問は、ココナラの今後の事業戦略についてや、サービスを利用する上での相談や提案などが多かったです。中には提案を書類にまとめてきてくれているユーザーさんもいらっしゃいました!
鈴木はどんなご質問にも親身に正直に答え、またご意見を深掘りをしたり、まさに、ユーザーさんと一緒にプロダクトを作っているんだということを実感しました。

創業者南の部屋はココナラの創業時や歴史の話で盛り上がったり

ココナラプロ責任者 国原の部屋では、ココナラの新しいサービスであるココナラプロについての話や、プロ認定についての質問など真剣な話がされていたり

どのエリアも盛り上がっていました!

ココナラ12周年のメッセージ企画も!

今回は”スキルマーケット ココナラの12周年記念”も兼ねていたこともあり、来場時にユーザーさんに2つのメッセージをいただきました!

1つは「ココナラ12周年のお祝いのメッセージ」。会場のフリーエリアでユーザーさんも社員も自由に書き込みができました。

2つ目は「あなたにとってココナラとは?」。受付でチェキで写真を撮らせていただき、書き込んでいただきました。

  • フリーランスへの第1歩

  • 夢が叶う場所

  • 繋がりを生んでくれる場所

  • 挑戦の場!

  • 可能性

  • 認めてもらえる場所

  • やりたいを形にできる場所

  • 人生の転換期

ユーザーの皆さんにとって、ココナラは単なるサービスというだけでなく、人生に影響を与えたものの一部として捉えてくれている方も多く、愛を感じてくれているんだなと。胸が熱くなりました!

ココナラは多くの"人と人とを繋げている場"!

あっという間の2時間半!最後に全員で集合写真を撮影し、イベントは幕を閉じました!

ユーザーイベントに初参加し、改めてココナラは多くの”人と人とを繋げている場”であることを実感しました。私自身、前職で起業を経験した身として、十数年前には当たり前でなかった難しいビジネスモデルをここまで形にし、これだけ多くの人の人生に影響を与えているということはすごいことだと思いました

それを支えてくれているのはやはりユーザーさんです。ココナラは、カルチャーとしてユーザーさんと運営側が直接会いコミュニケーションをとることを大事にしています。交流したり、ご意見をいただくことはもちろん、私たち社員にとって何よりもモチベーションになるのです。

今回は、入社して3ヶ月の私がココナラのサービスや事業の成長とユーザーさんとの関係性について完全に腹落ちした体験でした。