ココナラの部活動を紹介します!
ココナラには、社員同士がコミュニケーションを取り、交流を広げられる場として部活動があり、部署・役職・年齢など関係なくそれぞれがそれぞれのコミュニティーで楽しんでいます。
スポーツ・アウトドア・インドアなど公認のものは15部!非公認のものを含めると150部あるとか!?今日はココナラの大事なカルチャーの1つである部活動を紹介します。
自発的な交流の場、それがココナラの部活動!
ココナラの部活動は、共通の趣味・関心事をテーマに、それ自体を行ったり、学んだり、会話したりするコミュニティーを指し、楽しむことや情報共有を目的としたものが中心です。
活動は、月1~2回オフラインで集まるアクティブな部活もあれば、Slackでのテキストコミュニケーションだけというゆるやかなものなど、様々な形・カテゴリがあります。
大きく分けると、公認と非公認の2つの種類が存在しています。
公認部活動
会社の福利厚生として部活動制度があり、申請をし承認されると補助金がもらえます。実際の活動をともなうものが中心
非公認部活動
Slackなどで会話や情報共有するなど、テキストコミュニケーションが中心
どちらも社内のチャットツールであるSlackにチャンネルがあり、チャンネル名の頭に「z_○○」と付けることがルールになっており、誰でも検索・閲覧でき、参加もできます。
公認部活動の紹介!
まず制度を紹介します。制度の目的は、社員同士のコミュニケーションの活性化のためです。部活を立ち上げることができる(=申請)基準は、
部員が5名以上であること
全社に事前の活動予告と事後の活動報告をすること
です。申請し、承認されると、月1万円の補助金がもらえます。申請は条件を満たせば誰でも、いつでも可能なので、年々数が増えていきます。
公認部活動をの一部をご紹介します!
#z_オールラウンドスポーツ
フットサル、バドミントン、卓球等のスポーツを初心者・経験者問わず楽しむ部活。会社近くの体育館で活動しています。
#z_ゴルフ
ゴルフ初心者がゴルフを始めるための部活。打ちっぱなしやシュミレーションゴルフ等で練習し、みんなでラウンドに出れることを目標としています。
#z_F1
主にオフィスでF1をパブリックビューイングする部活。他にも、鈴鹿サーキットでの日本グランプリに皆で参加し交流を深めています。
#z_キャンプ
キャンプ場にてキャンプを行う部活。1泊2日のスケジュールで山梨近辺で活動していることが多いようです。お子さん連れで参加する人も。
#z_ボードゲーム
ボードゲームで遊ぶ部活。重いゲームから軽いゲームまで、幅広くやっています。
#z_麻雀
麻雀を楽しむ部活。初心者~上級者まで分け隔てなく参加できます。
#z_珈琲
珈琲についての知見を深め、珈琲を味わう部活。勉強会や、飲み比べ、焙煎ワークショップなどを行っています。
#z_酒
お酒をテーマに、学びながら楽しくお酒と交流を楽しむ部活。過去には、社員である利き酒師と焼酎アドバイザーにより厳選の日本酒や焼酎の会、産地や品種の異なるワインの飲み比べなどを行いました。
非公認部活動の紹介!
Slackチャンネルで共通の趣味や関心事で盛り上がったり、例えば”子供を持つ親である”など同じ立場の人同士で語る・相談し合うなど、テキストコミュニケーションが中心です。
会社としてルールはなく、テーマは幅広く、投稿頻度はまちまちです。Slack上で盛り上がり、「オフ会もしようよ!」と、部活動申請をし公認化することも!
非公認部活動の一部もご紹介します。(一部、「z_○○」で始まらないネーミングのものもあります)
#z_animal
動物の画像・写真を貼って癒されるチャンネル。自身のペットや、かわいい動物の写真や動画、動物に関するニュースや出来事などが投稿されるなど、アニマル好きが集まってます。
#z_旅
旅について語るチャンネル。旅行に行ったレポートや、旅行の相談など、旅好きが集まってます!
#z_k-popの会
K-popについて語るチャンル。推しのかわいさ・かっこよさを自慢したり、LIVEに行ったレポートをしたり、K-pop好きが集まってます。
#z_it_kenpo
ココナラが加入している関東ITソフトウェア健康保険組合の制度活用を共有するチャンネル。健保の保養所やレストランに行ってきたレポートや、お得情報などを地味に共有しあってます。
#育児channel
お子さんを持つ社員が我が子のことをシェアしたり、育児に関連した情報発信が中心のチャンネル。
などなど、これらコミュニティーも盛り上がってます!
ココナラに入社をしたらまずは検索!
共通の趣味や関心ごと、同じ立場の人同士の交流は一気に人と人の距離を縮めてくれますよね!オフライン・オンライン、アクティブ系・ゆる〜り系などなど色んな形、カテゴリの部活動があるので、きっと興味のあるものが見つかるはずです。
もしこの記事を見た後に、ココナラに入社しココナラのSlack Work Spaceに入ったら、まずは「z_○○」とチャンネル検索してみてください!きっと気の合う仲間が見つかりますよ!