ユーザー大忘年会2023!新卒2人がイベントの様子と舞台裏をレポート!
甘粕)こんにちは。プロダクト統括部の甘粕です。2023年4月に新卒でココナラに入社しました。社内の皆んなからは、あまちゃんと呼ばれてます!
西澤)マーケティング部の西澤です!あまちゃんとは同期で、皆んなからはななみんと呼ばれてます。
甘粕)今回は、4年ぶりに開催された「出品ユーザー大忘年会2023」の様子を、僕たち新卒1年目の2人が徹底リポートします。
入社以来初の対面イベント。ちょっと緊張しましたが、ユーザーの皆さんから貴重なお話もたくさん聞けて、とても良い経験になりました!
“出会い、繋がる”をテーマに。出品者同士が交流できる大忘年会を開催!
甘粕)ユーザーイベントは日々一人で奮闘する出品者の皆さんが、仲間を見つけ情報交換をしたりお互いを高め合う場として、また社員がユーザーの皆さんの声を聞く場として、創業以来、平均して月に1-2回の開催をしてきました。
ただ最近は、コロナの影響もあり、対面で交流できるリアルイベントを開催できてなかったんだよね。
西澤)そうなんです!なんと4年ぶりの開催ということで、100名規模の大忘年会を渋谷の「TRUNKBYSHOTO GALLERY」で開催することになりました。社員も含めると120名!まさに、「大忘年会」に相応しい会だったよね。
甘粕)様々なカテゴリから抽選で出品者の方をご招待し、“出会い、繋がる”をテーマにユーザーさん同士の交流、社員との交流、また社長への質問コーナー、ココナラクイズ企画などを展開し、会場は熱気に包まれました!
僕たちにとっては初の対面イベント。参加前の心境はどうだった?
西澤)正直、かなり緊張してたよね!オンラインでのイベントには参加したことあったんだけど、リアル開催は初めてだったし。
私はマーケティング部で新規のユーザーさんを集める仕事をしているので、数字と向き合う機会が多いんだよね。数字ばかり見ていると、ユーザーさん1人ひとりを常に思い浮かべながら仕事に取り組むということがなかなか難しい時もあって…。
今回のイベントで実際にユーザーさんにお会いして、どういうユーザーさんが、どんな想いでココナラを利用してるのか。リアルな声を聞くことで、今後の仕事にも活かせたらいいなっていう期待もあったかな。
甘粕)僕もななみんと一緒で、やっぱり緊張してた。ユーザーさんと上手く話せるかな?って不安な気持ちもあったし。でも、ユーザーさんと直接話せる機会って、社員からしてもすごく貴重だよね。
僕は今、スキルマーケットの企画の仕事をしていて、プロダクトに新しい機能を追加したり、既存の機能をリニューアルしたりする中で、その機能をユーザーさんが使ってみてどう思ってるのか、直接意見を聞けるって貴重な機会だし。ワクワク半分、ドキドキ半分だった(笑)。
西澤)当日は開始前から皆んなで準備を開始!あまちゃんは会場の装飾を担当してたよね?
甘粕)12月の開催なのでクリスマスツリーを飾って、バルーン装飾もセットして。全体的にポップでクリスマス感もグッと増して良かった!
その後は、ななみんと一緒にクロークでユーザーさんをお迎えしたよね。
西澤)対面のイベントに足を運んでくださるユーザーさんというだけあって、フレンドリーな方が多かったよね。キャリーバッグを持っていらした方もいて、遠方から来てくださったのだなと思うとなんだか嬉しかった。
甘粕)ユーザーさん同士は初対面なのに、出会ってすぐに話が盛り上がってたのも印象的だったな。開始前からドリンクが飲めたので、皆さんビールやハイボールなど、序盤からお酒も楽しんでたしね。
いよいよ大忘年会スタート!ユーザー同士で大盛り上がり!社員も交ざり皆んなで会話を楽しむ!
オープニングはココナラらしい演出で!
甘粕)まずはオープニングムービーを上映。「ココナラを通じて、人の人生がさらに豊かに、可能性が広がっていく」というメッセージがあり、”一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる”というココナラのビジョンを表現しているようだった。僕たちの仕事は、誰かの人生に大きくかかわってるんだなと改めて感じて、スタートから感動しちゃった。あと、この動画を作成してくれたのも、ココナラの出品者さんということも良かった。
西澤)ココナラならではのコラボレーションだよね!
その後、社長の歩さんの乾杯で会がスタート!この時既に会場が大盛り上がりで…。もう周りの声が聞こえないくらい。
甘粕)立食形式でも食べやすい食事がたくさん用意されてたよね。
西澤)そうそう!ハンバーガーとかハッシュドビーフとか、あとチキンも!なんか、お肉ばっかり記憶に残ってる…(笑)
甘粕)他にも、海老のカクテルサラダとか、小皿系で気軽に食べられるもので、どれもおいしかった!
西澤)せっかくの対面イベントだから、たくさんのユーザーさんとお話したくて。でも皆さん大盛り上がりで、逆に割って入るのが難しいくらいだった!そんな中でも、たくさんのユーザーさんとお話しできて良かった!
甘粕)どんなユーザーさんとお話ししたの?
西澤)印象に残ってるのは、ロゴ制作を出品してるユーザーさん。高校生のお子さまがいて、海外にサッカー留学してるんだって!「息子のためにも、私が稼がなきゃ!」っておっしゃっていて。パワフルに活躍されてるお話を聞いて、私もパワーをもらえたよ。
その方は以前ココナラで占いを購入したことがあって、その占い師さんから名刺のロゴ制作を頼まれたんだって。ユーザーさん同士がココナラで依頼し合う、そんな繋がりの話も聞けて、なんだか嬉しかったな。
甘粕)僕もいろんなユーザーさんとお話ししたんだけど、ココナラを知ったきっかけとか、ココナラでどうやって売り上げを作ったのかとか…。これまでの過程を聞けたのが、すごく面白かった。
中にはフリーランスに転向するタイミングでココナラを知ったという方もいて。ココナラのプロダクトが誰かの人生の転機に関わってるんだなと思うと、グッとくるものがあったよね。
西澤)「ココナラがきっかけで独立できた」「より良い人生になった」って、社員に御礼を言ってくださる方も多くて。皆さんココナラにポジティブな印象を持ってくれているんだなと感じた。
甘粕)あと、ユーザーさん同士で「今度コラボしませんか?」とか盛り上がってたのも嬉しかった。ななみんが言ってたように、ユーザーさん同士の繋がりって良いなって思った。
社長への何でも質問コーナーも!
甘粕)社長の歩さんへ何でも質問コーナーもあったね。ななみんはこのコーナーで印象的だったことはある?
西澤)超プライベートな質問もあったよね!「バチェラーに出ませんか?」とか(笑)。
甘粕)とてもフランクにユーザーさんと向き合ってる感じだったよね!
でも、もちろん真面目な質問もあって。新しくリリースした機能に関することとか、あとは最近話題のAIイラストへの向き合い方とか。
西澤)うん。笑いあり、真面目さもありで。そのコントラストが良かったよね。
チーム対抗戦!白熱のクイズコーナー!
西澤)「クイズココナラ」のコーナーはどうだった?
甘粕)参加者が6人1組でココナラがグルーピングしたチーム別の対抗戦だったんだけど…。意外と難しかったよね!?
西澤)うん。ココナラにまつわるクイズだったんだけど、サービスについてだけではなく歩さんの経歴の中で、誤ってるものはどれ?とかもあって。
ユーザーさんの中には、答えを知ってそうな社員を捕まえて「教えてください!」って聞いてる方もいたり(笑)。めちゃくちゃ白熱して面白かった!
甘粕)あと、ココナラ初期のCMに関するクイズも印象的だったな。CMのキャッチフレーズについてとか。うわー懐かしい!って、すごい盛り上がってたよね。
西澤)景品もすごく可愛いかったよ。ココナラのロゴが入ったアイシングクッキーだったんだけど、とにかく大人気で。あまりの可愛さに、写真だけ撮らせてください!って方もたくさんいて。私も欲しかった(笑)
ステージのフォトスポットは意外にも大人気!?
甘粕)後半の歓談タイムは、盛り上がりがとにかくすごかったよね。ユーザーさんも社員も、皆んな会話に花が咲いてて。会場のボルテージは最高潮だった!
ステージに、歩さんと南さんと写真が撮れるフォトスポットがあったんだけど、ユーザーさんの反応はどうだった?
西澤)すっごい失礼な話なんだけど、「南さんや歩さんと写真を撮りたいユーザーさんいるのかな…?」なんて思っていたんだけど…(笑)。すごい人気でびっくりしちゃった。「私も一緒に撮りたいです!」っていうユーザーさんが想像以上に多くて。ユーザーさんのココナラ愛を感じたよ。
甘粕)今回は、参加してるユーザーさんのアイコンとユーザー名が記載されたパンフレットを用意してたんだよね。
西澤)そうそう。参加者とその方の出品カテゴリーが分かるから、「この方と話したい!」と、リクエストしてくださるユーザーさんも多かった。
アイコンから本人を見つけるのは至難の技だったんだけど、リクエストを受けたら私も可能な限り一緒に探すようにしてたよ。
甘粕)同じカテゴリーのユーザーさんに悩み相談したいとか、売れるコツを知りたいとか。ただイベントを楽しむだけじゃなくて、目的を持って参加されてる方が多かったよね。
締めの挨拶は創業者南さんから。サービスが売れた瞬間から人生は変わる。
西澤)締めの南さんの挨拶、すごく感動的だったよね。「ユーザーID16番の、南です」から始まって(笑)。
甘粕)南さんが、「ココナラで初めてサービスが売れた瞬間があって、皆さんそこから新たな人生がスタートしてるんですね」って話してたのが印象的だった。
確かに、ユーザーの皆さんにとって、自分の知識やスキル・経験がサービスとして初めて売れたときってすごく記憶に残ってるだろうし。それが、ターニングポイントになった方もいるかもしれない。
誰かの人生の節目に、ココナラのプロダクトがある…。ココナラの社員として、これは忘れてはいけないことだよね。
西澤)自分の仕事が、まだ見ぬ誰かの人生に大きな影響を与えるかもしれない。そう思ったら背筋が伸びるし、仕事にもより真剣に向き合わなきゃなって思えたよ。
甘粕)最後は社員で出口に立ってお見送りしたんだけど、ユーザーさんの「まだ話し足りない!もっと話したい!」感はすごかったよね。
西澤)普段なかなか会う機会もないし、ユーザーさんにとっても、貴重な時間だったのかもしれないね。噂によると、ユーザーさん同士で3次会まで行った方もいたんだって!
甘粕)3次会まで!?それはすごい(笑)!
西澤)参加してくださったユーザーさんには、ノベルティをプレゼントしたよね。マグカップとどら焼き、お茶と…
甘粕)あとバッジもあった!全部ココナラのロゴ入りで。
西澤)私、実は社内でノベルティの「マグカップを考える会」というチャットグループの会話を追ってたんだ(笑)デザインとか色とか、社内で意見を出し合って。社員とデザイナーさんが熟考に熟考を重ねて完成したのが、あのマグカップなの。
甘粕)社員のこだわりと熱意がこもってるんだね!
ユーザーさんからのココナラ愛を実感。新卒2人の感想は?
甘粕)ユーザーさんとココナラの協力関係をすごく感じられたイベントだった。ユーザーさんも、色んな創意工夫をして出品していることもわかったし。だからこそ、ココナラのプロダクトが成り立ってる。お互いに対等な立場、同じ目線で、これからも頑張っていきましょう!みたいな熱意を実感できて、僕自身の仕事のモチベーションにもなったよ。
このイベント自体が、僕ら社員にとっての福利厚生なんじゃないかって思えるくらい!有意義な時間だったな。
西澤)私も、ユーザーさんのココナラ愛を感じた!
あと、仕事に活かせそうなご意見もたくさん聞けたのが良かったな。自分のサービスがどうやったら売れるのか、満足してもらえるのか…。購入者さんに一番向き合ってるのは、出品ユーザーさんなんだよね。
そんな皆さんから、社員の私からは見えにくい購入者さんの属性とかも教えてもらえて。リアルな意見を聞けてすごく納得感もあったし、仕事の参考にしようと思えたよ。
人見知りでも、知り合いがいなくても大丈夫。ココナラ社員が温かくお迎えします!
甘粕)これからもココナラでは、ユーザーイベントを定期的に開催する予定です。ぜひまだ来たことのないユーザーさんにももっともっとお会いしたいね!
西澤)誰も知り合いがいない場所に参加するのって、ハードルが高いですよね。輪に入れなかったらどうしようとか、うまく喋れるのかな…とか。
でも、そこは全く心配しないでください!ココナラには、おせっかいなくらい喋りかける社員ばかりなので(笑)。孤独になることはありませんし、雰囲気もすごく温かいんです。
他のユーザーさんと話したい!ノウハウを聞きたい!相談できる仲間が欲しい!や、社員と話してみたい、美味しいお酒が飲みたいなど(笑)。目的は何でもOKです!ぜひ、一歩踏み出してご参加いただけると嬉しいです。
甘粕)今回のイベントでも、端っこで一人になっちゃった…みたいな方は全然いらっしゃらなくて。そのくらい皆さんフレンドリーですし、きっとすぐに打ち解けられるはずです。
最初は緊張しますよね。でも、イベントで繋がるさまざまな縁もあると思います。ぜひお気軽に、参加していただきたいです!
*当日の様子を動画にまとめました!ぜひあわせてご覧ください!*