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FY2022下期・Q4の表彰を行いました!

HRグループのKAEです。8月でFY2022を終えたココナラでは、9月に下期とQ4の表彰式を行いました!コロナ禍により、オンライン開催が続いていた表彰式ですが、今回は久々に社員全員がリアルイベントで集まり、みんなで受賞者をお祝いすることができました!

イベント全体の様子はこちらの記事をご覧ください。

ココナラでは人事評価が半期サイクルのため、

  • クォーター毎にバリュー体現度が高く、全社に対する学びポイントがある人にバリュー賞を

  • 半期毎に成果創出レベルが高く、学びポイントがある人にMVP・準MVPを

授与しています。
さらに、今回からBest Manager賞が新設されました!バリュー賞やMVPを選出する立場であるマネージャーですが、高いリーダーシップを発揮し、チームを牽引した人に対し、当日サプライズで表彰をしました。

ということで、今回はQ4バリュー賞4名、ベストマネージャー・準MVP・MVPが各1名の計7名が受賞されました!

プレゼンテーターはこのイベントの表彰パートの司会者であった役員の素(もと)さんと、PR きゃりーさん!

当日2人は”ザ・ベストテンの司会調”で衣装や進行笑。黒柳徹子さん風にドレスアップしたPRキャリーさん(左)と、 松下賢次アナウンサー風の法律相談事業の役員素さん(右)

お2人からは表彰の目的と種類、どんな方に賞を贈るのかが共有されました。

バリュー賞1人目は、プロダクト開発部 R&Dグループ 杉田 駿介さん(しゅんさん)!

当日サプライズで発表され、名前を呼ばれた受賞者は檀上へ

表彰式では上長から"具体的なエピソード"と"学んで欲しいこと"がフィードバックされますが、よもやまブログでは"学んで欲しいこと"にフォーカスし、ご紹介します!

以下、しゅんさんの受賞に対する上長 むーさんのコメントです。

しゅんさんは、前期まで唯一のマーケ開発エンジニアとして多岐にわたるプロジェクトに関わり、フルスタックエンジニアとして幅広い領域をカバーしたこと、他組織を巻き込みPdM的な動きができたことが高く評価されました。

バリュー賞を受賞したしゅんさん(左)と、開発担当役員のむーさん(右)

当日も受賞者からコメントをいただいてますが、改めてしゅんさんからコメントをもらいました!

バリュー賞ありがとうございます!
下期から1人体制で正直かなり不安で大変な日々でした。この賞はこの半年間の業務で関わったエンジニアの方々をはじめ、あらゆる部署の方々の支えがあってこそいただけたものだと考えてます。
私は幅広い領域の開発はできますが、その反面どこかの領域が突出しているというわけではないので、それぞれの領域のスペシャリストの方々にはいつもお世話になってます。
これからチームの人数が増えていき、色々な挑戦をしていくことになると今はワクワクしてます!!きっと壁にぶつかりまくる年になりそうですが、頑張ります!!今後とも宜しくお願い致します!

2人目は、カスタマーサクセス部 健全化グループ 八波 千尋さん(やっちゃん)!

以下、やっちゃんの受賞に関するカスタマーサクセス部門長 おっくんのコメントです。

やっちゃんはユーザー対応における高いパフォーマンスに加え、新たな改善ミッションにおいても高い定量効果を出したことが高く評価されました。

バリュー賞を受賞したやっちゃん(左)と、カスタマーサクセス部門長 おっくん(右)

やっちゃんからもコメントをいただいてます!

バリュー賞ありがとうございます!
今回、お客様対応におけるメールテンプレートを改善するにあたって、皆さんにデータ提供にご協力いただいたり、対応方針のアドバイスをもらったりしながら進めていきました。
また「こういうのがあるとありがたい!」など、チームのメンバーが協力的に動いてくださったのでこの成果に繋がったのだと思います!
これからもチームや会社に貢献していけるよう、そしてユーザーの皆さまにより良い利用体験を提供できるよう頑張っていきます!

バリュー賞3人目は、法律相談事業部 RMチーム 有馬 すみれさん(すーさん)!

すーさんの受賞に関する法律相談事業担当 役員の素さんからのコメントがこちら!

すーさんは事業部全体のナレッジアップや効果事例の取りまとめなど、スキル・知識の底上げに向けた主体的活動や、モチベーション改善に寄与したことが高く評価されました。

法律相談事業担当 役員の素さん(左)と、バリュー賞を受賞したすーさん(右)


すーさんからもコメントいただいています!

バリュー賞ありがとうございます!
このような機会をいただけたのは、いつも私を当たり前に支えてくださっているチームメンバーのおかげだと思っています。
事業のフェーズや状態により果たすべき役割は変わると思いますが、とくにそれを模索しながら取り組んだクォーターでした。今期も法律相談みんなで頑張っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします!

バリュー賞4人目は、プロダクト開発部 バックエンド開発グループ かもさん!

かもさんの受賞に関するバックエンド開発 グループマネージャーえっぐさんのコメントがこちら!

かもさんは、2022年5月入社と間もない中、率先してキャッチアップし、エンジニア領域に留まらず自発的にコミュニケーションをとり積極的に業務に取り組んでくれたこと。気持ちのいいコミュニケーションでチーム士気に良い影響を与えたことが高く評価されました。

バリュー賞を受賞したかもさん/の似顔絵(左)と、バックエンド開発 グループマネージャーえっぐさん(右)

かもさんからもコメントをいただいています!

この度はバリュー賞をいただき、ありがとうございます。
もともと1ユーザーとしてサービスを利用する立場でした。ココナラの掲げるミッション・バリューを知ったのは、機会があり求人を見た折です。
その深さを知るにつれ、こんなにも多くのことを考えなければならないのかと驚いた記憶があります。入社後は、自分に何ができるのかを思案しつつ、思いついたことをひたすら実行していった結果が実を結んだものと考えております。
もちろんこの結果も私1人の力ではなく、チームの垣根を越え、周りの方々に助けて頂いたからに他なりません。
この企業文化を今度は私が体現できるよう、また、ユーザーの皆様に質の高いサービスを素早くお届けできるよう、今後も精進して参ります。

FY2022下期・Best Manager賞は、プロダクト開発部 R&Dグループ 古田 周平さん(タナーさん)!

タナーさんはラテンダンサー!檀上で特技のトリプルターンを披露してくれました!

今回から新設されたベストマネージャー賞第1号!タナーさんには、CEO歩さんからコメントをいただきました。

タナーさんは、高難度技術PJTを成功に導いたリーダーシップがマネージャーとして高く評価されました。

Best Manager賞を受賞したタナーさん(左)と、CEO歩さん(右)

タナーさんからのコメントはこちら!

素敵な賞をありがとうございます。
今回からBest Manager賞という新しいアワードが新設されたのは、ココナラが組織としてマネジメントをとても大切にしているというスタンスの表れですし、素晴らしいマネージャー陣が揃って日々活躍している中、その第1号に選出していただいたのは本当に栄誉です。
R&Dグループは個性的なメンバーが揃っていて、それぞれユニークな強みを持っています。大切にしていることは、彼らの持っている強みを最大限に発揮してもらいながら、チームとして大事なことがスピーディに決まっていく仕組みをいかに作り上げていくか、という事です。
当然、うまくいかないこともあり、日々、試行錯誤ではありましたが、ここまで信じてついてきてくれて、検索アルゴリズム改善という難しいプロジェクトを最後まで完遂してくれたメンバーには感謝しかありません。
これからも、メンバーひとりひとりの成長に寄り添いながら、一緒にチャレンジを楽しめるマネージャーでありたいと思います。ありがとうございました。

FY2022下期・準MVPは、マーケティング部 集客グループ 川上 航一郎さん(かわっちょ)!

受賞に対するコメントは、マーケティング部 部門長の親分から!

かわっちょは、リスティング広告担当として目標を大幅達成したことが高く評価されました。

左からCEO歩さん、準MVPを受賞したかわっちょ、マーケ部門長の親分、集客グループマネージャーの大谷さん

かわっちょのコメントはこちらです!

準MVPありがとうございます。ビジネスとしての規模も、社員数も急成長しているココナラでこのような賞をいただけて嬉しい限りです。
自分でも過去類を見ないぐらいの目標達成率を叩き出せたので、それを評価していただけたことも嬉しかったです。これもすべて、ココナラというプラットフォームを常に進化させ、常に安定した運営が継続できるよう尽力くださる皆様のおかげです。集客で成果を出せるのは、ユーザーの方に魅力的に思ってもらえるプラットフォームがあることが大前提だからです。
今後も、ひとりでも多くの方がココナラを利用してココナラのビジョンを体験してもらえるよう頑張りたいと思います。

そして!FY2022下期・MVPは!プロダクト統括部 清水 敬大さん(しみさん)!!

MVP・準MVPの受賞者には表彰機が授与されました!

しみさんへのコメントは、プロダクト担当役員ぺんさんからいただきました!

しみさんは2022年7月にリリースされたココナラの新機能「サービルPR」のPdMを担当しました。今回の表彰は、その成果が大きく評価されました。

左からCEO歩さん、見事MVPに輝いたしみさん、プロダクト担当役員ぺんさん

しみさんからも改めてコメントをいただいてます!

この度はMVPありがとうございます!
初のIT業界、初のPdM、初の広告事業ということで初だらけでしたが、こういった形で評価していただけて大変嬉しいです。
自身で企画〜PJM〜リリースまでやりきったのは初でしたが、こういった形で事業・プロダクトを立ち上げる面白さ・醍醐味を感じることできました。ただ、このMVPは自分1人でもらったものではなく、本当にチームとしての成果だなと痛感しています。
PdMは自分でデザインもできないし、コーディングもできない、QAも手伝ってもらい、経理やCSにもオペレーションのサポートをいただく。。
と、本当にみんなで作り上げた結果だと思ってます。
今後も成果にこだわりながら、周りへの感謝を忘れずに、日々がんばります!

皆さん、受賞おめでとうございます!!

さいごは

CHRO邦さんからメッセージをいただきました!

今日、受賞者の皆さんのコメントを聞いて、キーワードをもらったなと。それは、全員が言っていた、“自分に何ができるのか”ということ。
今回のバリュー賞は、ココナラに3つのバリューがある中、全員「Beyond Borders賞」で受賞をしているのだけれど、どんなに厳しい環境の中でも自分に何ができるのかを一人ひとりが考えたということが、このような成果につながったんだと思う。

もうひとつすごいと思ったのが、「Beyond Borders」は、自分自身を変えて一歩踏み出すということなんだけど、皆さんコメントで「周囲が助けてくれたから、みんなが支援してくれたからできたこと」だと言っていて、本当に素晴らしいと思った。「Beyond Borders」って、「One Team, For Mission」の中で周囲が協力してくれるからできること。これを改めてみんなが意識することが重要だと感じた。

いつもバリュー賞は、「One Team, For Mission賞」の受賞などもあるなか、今回なぜ全員「Beyond Borders賞」になったのか?それだけ、大変な環境だったと思う。ココナラは今、IPOを経て、過渡期にあり、人の入れ替わりも多かった。現在200人体制になっているが、コロナ禍で入社した人も多く、リモートと出社のハイブリッドで働いていると、どんな仕事をするにもお互いの人となりを理解した上で進めていくことが難しい。どうやって「One Team, For Mission」や「Beyond Borders」を体現すれば良いか、判断が難しい時期だと思う。こんなカオスのなかだからこそ、率先して行動した人が成果につながっているし、みんなから称賛と共感を得ているのが素晴らしいと思った。

これからも、もっともっと成長・思考し、みんなで頑張れる会社だと思っている。“自分に何ができるのか”をキーワードにみんなで頑張っていけたらと思います!

今回はリアルイベントで開催できたことにより、チームで称え合う姿や、「おめでとう!」と声をかけ合う場面も見られました。感動をより体感できるのは、リアルイベントの醍醐味ですね!

改めて受賞者の皆さん、おめでとうございました!FY2023も頑張っていきましょう!!

▼ココナラのバリューについては、詳しくまとめたCULTURE BOOKがあるのでぜひあわせてご覧ください!